株式会社BRAVE パソコンのこと
データ復旧パソコン修理MYU今更訊けないパソコンの話 > ノートパソコンの宿命1

今更訊けないパソコンの話ーパソコン修理〜

データ復旧/復元パートナー募集

ノートパソコンの宿命1

これは、こんな形で聞かれるのではないのですが、デスクトップパソコンとノートパソコンとの違い、という意味でまとめてみたいと思います。
ただ、全部は書ききれないかもしれないので、「1」にしました。

ノートパソコンは、非常に便利です。
どこへでも持ち運べて、今は無線LANが発達しましたので、出先でのインターネットや、メールの送受信にも困らなくなりました。
しかし、ノートパソコンであるが故の、宿命もまたあります。
これを知っておくことで、長く使えるかもしれません。ましてや修理という手間を減らせるかもしれません。

まず、ノートパソコンの最大の宿命は、発熱との戦いです!
ですから、できるだけ涼しいところで使いましょう。
高性能化は進み、CPUの発熱は限界にきました。
そこで、PetiumMシリーズのように、モバイル用に発熱を抑えたCPUが開発されました。しかし、これでもかなり高熱になります。
CPUがピークになると、かなりの高温になるので、電流をコントロールして最大性能で動かないようにしてみたり、マザーボードのチップセットを
わざと動作の遅いものにして、CPUを最大速度で、動作させないようにして作られているモデルもありました。
こうすることで、少しでも発熱と消費電力を抑えようとしたのです。
他に発熱するパーツは、ハードディスク、メモリ、光学ドライブがあり、それぞれが、かなり高温になります。
ハードディスクは、自ら発する熱で故障を近づける、といっても過言ではありません。
ベンダー各社は、本当に細かく計算しています。メモリ1個の増設で、どれだけ、発熱が増えるか?これも計算されているのです。
それでも高温には変わりありません。
熱が出れば、排熱できればいいのですが、これも結局ファンで冷やすしかなく、限界があります。
排熱に適した金属製の本体にすれば良いのかもしれませんが、これは、ショートや、使用者の火傷など、別の問題を引き起こしそうです。
また、特殊な金属を使用すれば、ノートパソコンの価格が上がることになり、これも難しいようです。

一気に解決する手段。それは、先進のテクノロジーで成立する「水冷ノート」!ではないか?と一人で考えています。

車も昔は、空冷でした、しかし今は水冷です。
空冷では、車のエンジンを冷やしきれないからですよね。水冷のノート……。
どこかで開発されないでしょうか?NECではデスクトップでは、水冷が商品化されましたが、これも長くは続かなかったようです。
パソコン修理の手間は、異常に増えるようにも思いますが、これが、実現すれば、かなり高速のパソコンが作れるような…。
しかし、水漏れによる、故障対策が必要ですが…。